HOME > トピックス
トピックス
グリーン・エージ2012年7月号(特集・植物と放射性物質)にご執筆いただいた福島県逢瀬公園・緑化センター事務所所長の茂木様から、緑化に携わる皆様にお願いのメッセージが届きました。
福島っ子たちは、外で遊ぶことを躊躇するようになっています。子どもたちの植物や自然への好奇心が損なわれるのではないか、とても心配されています。
そうした中、ささやかではありますが木の実、葉、枝などを使うクラフト体験活動が注目されています。しかし、ここでも放射能に汚染されていない「みどりの素材」の確保に大変苦慮しています。
そこで、安心して使える「みどりの素材」を全国の皆さまから提供していただく活動を始めました。送料にかかる費用はヤマト運輸に協賛していただきます。
ぜひ、ご協力いただけますようお願いします。
「緑の素材」を求めている施設・団体名称や、求められている「緑の素材」の種類、具体的な送付方法など、詳細は下記ホームページをご確認ください。
大阪府の南東部に位置する河南町は、町の木である桜を平成4年から3,900本植栽してきました。平成21年には樹木医も参画し、町を桜でいっぱいにする計画「かなん桜プロジェクト」を立ち上げ、みんなが“憩える”桜の名所づくり、多くの人が“出会える”桜の道づくりを進めています。
今回の「桜ガイドマップ」では、「おすすめ桜めぐりコースのご案内」、「桜みどころガイド」、「おみやげ&食べどころ」などがわかりやすく紹介されています。
詳細は河南町ホームページをご覧ください。
当センターでは、林野庁と「法人の森林」制度による『分収造林』契約を行っています。
この度、平成22年度分の環境貢献度について、林野庁から評価、通知されました。
●分収造林契約評価合計(単年度分)
測定項目 |
評価項目 |
年間効果評価額(千円) |
水源かん養便益 | 洪水防止便益 | 694 |
流域貯水便益 | 235 |
|
水質浄化便益 | 354 |
|
山地保全便益 | 土砂流出防止便益 | 659 |
環境保全便益 | 炭素固定便益 | 174 |
通知参考資料:水源かん養への貢献、土砂流失防止への貢献、二酸化炭素の吸収・貯蔵への貢献
2011.3.16 春を告げるサクラの話題 |
1)尾崎行雄のサクラ99年目を迎える 2011 National Cherry Blossom Festivalが3月26日(土)から4月10日(日)まで、ワシントンD.C.で開催。
DNAマーカーによる精度の高いクローン識別技術を開発し、サクラ栽培品種の網羅的な実態解明に成功した。
|
2011.3.12 東日本大震災関連 |
この度の東北地方太平洋沖地震の被害を受けられた地域の皆様に、謹んでお見舞い申しあげます。 …続きを読む
|
2010.5.10 芝生キッズくらぶハンドブック「”しばふ”の上で思いっきり遊ぼう!」 |
発行:社団法人ゴルファーの緑化促進協力会、作成:財団法人日本緑化センター A5サイズ カラー50ページ 2010年3月発行<非売品> ※この冊子は全国のゴルフ場・ゴルファーの皆様の善意の緑化協力金をもとに作成されました。
子供たちに芝生のことを知ってもらい、そして考えてもらい、読み終わったときには芝生の上で思いっきり遊びたくなるような本をつくりました。一人でも多くの芝生キッズが生まれることを願っています。 今校庭が芝生化されている学校、これから芝生を作ろうとする学校の教材にも最適です。
● 主要目次 「芝生ってなんだろう?」「芝生ができるまで」「芝生の手入れをしよう」「環境と芝生」 ● お問い合わせ 社団法人ゴルファーの緑化促進協力会 |