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松保護士制度タイトル

 

松保護士になるまで

   
 
講習会受講者の公募

<応募資格>

原則、松・松林の保護に関する業務経歴が5年以上ある方。

詳細は募集要項の「1.応募資格(1)一般の応募者」をご覧ください。

業務経歴が1年以上ある方で、特例に該当する方。
詳細は募集要項の「1.応募資格(2)特例に該当する応募者」をご覧ください。

講習会受講者の選抜

<講習会受講者の選抜>

松保護士講習会の受講者を選抜するため、上記応募基準 ①・② の方を対象に選抜試験を行い、講習会受講者を決定します。

講習会受講者は、48名程度を予定しています。
講習会
(4日間)
講義
実習
総合試験
面接試験

講習会は4日間で、講義及び実習を行います。講習会1日目に研修科目についての総合試験を行います。

松保護士としての適性等を判定するため、講習会4日目(最終日)に面接試験を行います。
合格者の決定
認定委員会で審査します。
 
登録
登録の有効期間は5年間となります。
 
登録者名簿の作成

松保護士登録者名簿を作成し、当センターに備え付けます。また、同名簿を林野庁、国土交通省緑政部門、都道府県緑化担当部局(林務、公園緑地、道路緑化管理)、都道府県教育委員会、都道府県緑化センター等に提出し、活用していただきます。

 
登録更新

登録の有効期限は5年とし、登録の更新には、(一財)日本緑化センターが実施する松保護士更新講習会(毎年、東京・大阪会場で実施)等の受講が必要です。

   
 


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